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星空と宇宙に癒される最高のディナーを求めて

これからコールセンターで働く人へ ~知っておいてほしいこと~

わたしがコールセンターでバイトするきっかけになったのは、その時給の高さです。

 

コールセンターのバイトって結構、時給がいいんですよ~

 

これからお伝えするのは、コールセンターで働くことを考えているあなたに向けてです。もちろん、働くことは考えていない人にも知っておいてほしいことなのでぜひ読んでみて下さいね~。

読むのは簡単、下へスス~っとスクロールするだけですから。

どんなバイトでも言えることですが、働いてみないとわからないことってありますよね。お店であれば客として出入りができるので、なんとなく雰囲気は掴めます。

でもオフィスワーク系の場合はお店より情報が少ないので、どんな仕事をするのかが把握し辛いですよね。わたしも初めてオフィスワークをした時は、ビル内に閉じ込められ何をさせられるんだ~と怯えたもんです(おおげさ)

 

当然こちらは不安になるもんですから

「今からどこで何するんですかね~」

なんて教育係の人にジャブを入れても

「やればわかるよ~」

なんて軽くかわされてしまいました。

 

「あんたは知ってるからね!そりゃそうさ!こっちは右も左もわからないから聞いてんだよ!」

なんて言えるはずもなく…

 

だから、同じように初めてコールセンターで働く人やバイト経験自体が少ない人のために、自分なりの体験を綴ります。

きっとわたしと同じような解決しておきたい疑問や不安があるでしょうから。

よかったら参考にしてみて下さい。

 

コールセンターってそもそも何をしているの?

コールセンターといっても扱うジャンルは様々です。

ん?「様々です」じゃねぇよ?

は、はいそうですよね!もっと詳しく書きます。

主な仕事のジャンルは

 

  • 注文受付
  • お問い合わせ
  • アポイント
  • セールス

 

などがありまして、企業ごとにどれかに特化していると思ってください。例えば注文受付の場合、よくテレビで放映しているテレビショッピングの注文受け付けが有名ではないでしょうか。誰もが知っているところでいうとジャパネットたかたですかね。ポシュレという番組も有名なのではないでしょうか。

 

番組ではなくチャンネル自体がすべてテレビショッピングになっているQVCというものもたいへんメジャーなので聞いたことがある人も多いのでは?

いまテレビショッピング業界は市場が拡大し、メガマーケットとなっています。その注文を受け付けるスタッフがコールセンターには欠かせませんよね?

お問い合わせに関してはそもそもどの企業にもあるのでしょうが、ここでいう【お問い合わせ】はお問い合わせの部分を受け持つ企業のことです。

 

例えば、最近ではスマホアプリがたくさんありますよね?わたしもいくつかゲームをやっていますから、時々、不具合などで問い合わせたりします。

俗にいうカスタマーサポートセンターのことですね。お客様相談窓口といったところでしょうか。余談ですが、わたしはこのカスタマーサポートセンターのオペレーターが一番難しいんじゃないかと個人的には思っています。

 

ほかにもアポを取るコールセンターもありますね。お知らせやセールス、確認などのアポイントを取るために電話をかけまくるお仕事です。

セールスはその中でも、商品をおすすめして買ってもらうことに特化したコールセンターですね。いわゆる営業です。

 

ここまで読んで気付いた人はいますか?

 

そうなんです。実はコールセンターは発信と受信で分かれていることが多いのです。同じ会社内で部署として分かれているパターンもありますが、バイトの求人の際に発信か受信かで明記して募集していると思うので、ここは選択ポイントですね。

これに関してはのちほど説明します。

ここまでで、コールセンターのバイトの外郭がなんとなく掴めたと思うので、次は詳しい仕事内容をお伝えします。

 

電話対応っていきなりできるもの?

コールセンターのバイト初日を思い出すとテンパりすぎて恥ずかしかったな~。厳密に言えば座学があったので電話対応初日ですかね。

 

座学ですか?

 

そうですね。座学ってやったことがない人からすれば「何それ?」って感じですよね。コールセンターの時給って高いんだって先ほど伝えましたね。時給が高いところって、いきなり「ハイ」って始められるようなバイトじゃないことが多いです。

まぁ早い話が研修です。企業ごとに期間は違いますが、わたしの体験ですと1日のところもありましたし、1ヶ月くらい続いたところもありました。

 

勉強と言えば聞こえが悪いですか?そうですね、これは勉強期間ではなく、あなたが安心して現場に入れるようにするための準備期間です。

いきなり電話対応なんてできるわけないじゃないですか~

 

安心しましたか?そりゃそうですよね。

初日から電話対応するのかと思っている人からすれば、不安極まりない話です。いくら話すことが得意でも、何を話せばいいのかわからないのでは、話すこともままなりませんもんね。

わたしの体験では、座学が長い企業ほど丁寧で安心して働けます。もちろん仕事の難易度の差もありますが、座学が短い企業はおすすめしません。

 

コールセンターでのバイト経験はいくつもありますが、座学は3~5日ほどの企業が多かったです。

1日で現場に入らせる企業もありますが、これは完全に人手不足が原因でしょうね。企業側に余裕があれば、きちんと教育してから現場に出してくれるはずです。

 

働く前にきちんと確認した方がいいですよ、絶対。

 

コールセンターのバイトってどんな仕事をするの?

実際に現場に入ってからの仕事内容をわたしの体験で伝えたいと思います。

コールセンターって実はただ電話するだけではなく、多少パソコンも扱えないとできない仕事なんです。パソコンというかタイピングですね。

みなさん、こんな経験ありませんか?

 

プルルル…

プルルル…

ガチャ

謎の人物「お電話有り難う御座います。こちら○○○カスタマーサポートセンターAです。本日はいかがなさいましたか?」

わたし「あの~、いまテレビで観た青汁が欲しいんですけど~。」

A氏「有り難うございます。ではまずお客様のお名前を伺ってもよろしいですか?」

わたし「はい、○○○と言います」

A氏「○○○様ですね。」

カタカタカタ……

 

ん?何だこのカタカタ音は?

こちらが何かを話す度に聞こえてくるこのカタカタ音、実はこれ、わたしの情報をパソコンに入力してくれているのです。カタカタ聞こえないにしても、間があったりしますよね。それが打ち込みの間です。

電話対応はマニュアルがあるので座学でしっかり学べばじきに慣れるでしょう。しかし、このタイピングが遅いと致命的です。タイピングが遅いとお客様を待たせることに繋がるので、コールセンターで働きたいあなたは今からでも猛特訓しましょう!

 

あたたたたぁーーーーーーーーーー!!

 

もちろんタイピングに自信がある人は北斗神拳を学ぶ必要はありません。そのままのあなたが一番素敵ですよ。

受信にせよ発信にせよおおまかな仕事は同じです。お客様と電話で話してその情報をパソコンに打つ、ざっくり言えばこういったお仕事です。

 

例えば、機械の不具合や操作方法のお問い合わせを受けるコールセンターであれば、まず電話がかかってきますよね。

面白いのが、受け付け開始時間の少し前に我々オペレーターはスタンバイするわけですが、受け付け時間開始と同時に電話が鳴るんですよね~。一番乗りでも狙ってるんでしょうか?そうではなく、それほど困ってらっしゃったんでしょう。

 

話を戻してと。電話がかかってきたら、まずヒアリングを行います。ヒアリングとはお客様がおっしゃりたいことをできる限り聞き出す作業です。これが上手な人と下手な人で電話時間に差が出ます。

最初に必ずするのは、名前やIDを確認して、今まで電話の記録がないかパソコンの履歴を調べます。新規かリピーターかってことですね。

それからお客様の相談に対応し、無事解決すればそこで電話は終了。その記録をパソコンに残して1件が終わるといった感じです。

 

いかがですか?仕事内容が掴めてきましたか?

ではこのあとは、わたしが一番伝えたいことをお話していきたいと思います。

 

受信より発信

コールセンターって受信と発信があるんだ~ってことは知ってもらえたと思います。わたしは初めてコールセンターでバイトしたときは受信でした。辞めるまで発信があることに気付きもしませんでしたね、そういえば。(さすがに普通なら気付くか)

コールセンターってこういうものなんだって思い込んでましたね~完全に。発信系のコールセンターと出会ってわたしの中のコールセンターのイメージは崩れ去りました。

 

そっか、発信もあるじゃん

 

そう思ったわたしは………
特に何もしませんでしたけど、結果的に発信系のコールセンターが好きになりました。もちろん好き嫌いはありますが、自分から電話をかけることに抵抗が無い人には絶対に発信をおすすめします。発信の中でもアポイントを取る発信が一番いいです。

 

何故か気になりません?なりますよね!

 

理由は簡単。アポイント系の発信が楽だからです。

 

どういうことかというと、受信の場合、特にお問い合わせ窓口ですね、どんな角度から問い合わせが来るかわからないんですよ。そのため、オペレーターのわたしたちは、あらゆる勉強をして対策しておかなければいけません。

もちろんその場で調べることもたくさんありますが、知らないことの方が多いため自然とお客様を待たせることになってしまうので、クレームもたくさんあります。

一番多いクレームってたぶん

 

「遅い!」

 

だと思いますよ。だって仕方ないじゃないですか。今、調べてるんだから。勉強不足ではなく、そのくらい多種多様なお問い合わせがあるということです。もちろんやり甲斐はありますし、知識がもともと豊富な人には向いていると思います。

ただ、初めてコールセンターで働くあなたにはおすすめできないのです。一方、アポイントの発信は、お客様が電話に出られないことの方が圧倒的に多いので、ひたすら

 

かけて、出ない、かけて、出ない

 

を繰り返します。もしお客様が電話に出ても、必要ないって言われることも多いのですぐ切るパターンが続きます。

やっと繋がった!

となればいよいよお話タイムですね。ですが何も心配いりません。受信と違って話すことが決まっているので何も困ることはありません。この手の発信は簡単な説明をしてアポを取るまでが仕事なので、実際にセールスに漕ぎ着けるまでは別の部署が担当します。

どうです?おすすめする理由がわかりましたか?

 

インセンティブを狙おう

もうひとつお伝えしておきたいことがあります。コールセンターは普通のバイトより仕事の難易度が少し高いです。座学があるので安心ですが。

そのため高時給となっているのですが、それだけではありません。わたしはインセンティブ(歩合制で支給されるボーナス金)があるコールセンターをおすすめしたいです。

 

わたしがやっていたその発信系のコールセンターでは、主にアポイントを取るのが仕事でしたが、あらかじめ、商品の一部をおすすめすることもできました。事前にその確約を取っておくと、インセンティブが入ってくる仕組みです。

企業ごとに金額は違いますが、わたしは月に3万円くらいインセンティブを貰っていました。そんなに話すことが得意でないわたしでも、きちんとお声掛けさすれば、一定数確約は取れます。

 

いかがですか?月にお小遣いが3万円UPって凄いですよね?

コールセンターで働く際は、インセンティブがある会社を選んでみてはいかがでしょうか。(絶対おすすめ)

 

まとめ

コールセンターは奥の深い業界です。コールセンター経験がわりとあるわたしでも、すべてを網羅したわけではありません。そこから先は、ご自身で確認されるいいでしょう。

わたしが記した体験談があなたのコールセンター生活のスタートの足掛かりになればと思い、伝えてきましたがいかがでしたか?

 

知っている人からすれば

「知ってるよ、そんなこと~」でも

知らない人からしてみれば目から鱗なことばかりだったのではないでしょうか。

 

テレビCMでコールセンターの風景が映るものがありますよね。例えば自動車保険のCMとか。綺麗なお姉さんが出演していて、あの耳に付けているヤツがかっこよく見えて憧れていました。

実際に働いてみてわたしにもできるんだな~って感動しましたよ。もちろん初めは未経験です。それでもできたんですから、あなたにもきっとできます。

この記事を読んでコールセンターのバイトがやれる気になったら、さっそくコールセンターで働いてみましょう!おっと、まずは応募しなきゃ、ですね。

お仕事の際はぜひ今回の情報を役に立ててくださいね。

 


【ライタープロフィール】


名前:chocomint
バイト経験:コンビニ、書店、居酒屋、パチンコ店、コールセンターなど。
趣味:スマホゲーム、映画鑑賞
最近は動画サイトで猫の動画を見るのに絶賛ハマり中です。

コンビニバイトで学んだ社会の厳しさ10

わたしがまだバイト歴の浅い頃、コンビニでバイトする機会がありました。バイトに慣れた人もいれば、経験が浅い人やこれからバイトを経験する人、いらっしゃると思います。

そんなあなたに伝えたい、わたしがコンビニバイトで知った社会の厳しさを。

 

そんなに畏まらなくても大丈夫です。

 

なにも、ちょっと失敗しただけで給料が貰えなかったとか、裏で集団リンチにあって病院送りにされたとか、そんな物騒な話をするわけではありませんから。

でも、学生からしてみれば社会で働くにあたって当たり前にある厳しさも知らないこと、ありますよね?

 

そんな厳しさをわたしの体験から抜粋してお伝えしていければと思います。

 

時間厳守!ギリギリはアウト

わたしがバイトしていたコンビニは、わりと時間にうるさいコンビニでした。わたしはわりとギリギリに出勤する派なので、たまに「もう少し早く来てね」なんて言われていました。わたしは

「なんで?間に合ってるからいいじゃん」

と若い頃特有の「やることやればいいんでしょ」主義の考えでしかなかったので、それ以上のことに頭が回りませんでした。むしろ10分も20分も前から職場に来ている人は暇なのかな、とさえ思っていました。

 

ですが、時間にルーズだったことはわたしに思わぬところで悪影響を及ぼしました。

 

それは、わたしのイメージです。

 

確かに時間には間に合って働いていましたが、ギリギリにバイト先に来る人間に良いイメージを持つ人は社会にはいません。

その分、人の何倍も仕事ができるとか、働き者なわけでもないし、だらしのないイメージが定着してしまったのです。

これはわたしの主観ですが、時間ギリギリにバイトに出勤する人は、仕事ぶりも真面目とは言えない人が多いように思います。

 

当のわたしも、今から考えれば真面目な態度でバイトしてたとは言えません。当時はちゃんと働いている「つもり」ではありましたが。

印象が良くないと、風当たりも強くなるので、得することはひとつもないですよ。バイトを始めて社会で働くようになったら、ギリギリ出勤はやめるように心掛けた方がいいと思います。

 

教育はおざなり

コンビニバイトはフランチャイズが主流です。わたしが働いていたバイト先のコンビニもフランチャイズでした。

つまり、ある程度貯金をした人が、権利を買って個人でコンビニ経営を始めるようなもんです。

 

おおまかな主旨、ルールは本社が決めていますが、ローカルのルールは完全にこのオーナーさんによって変わってきてしまうのが、コンビニの特徴だとわたしは思っています。

ですから、教育もその店の采配に委ねられるので、いい加減なところが多いと思いますよ、実際。でもそれでみんな現場に立つわけですから、自分もそのやり方に合わせなければいけません。

 

まぁそうは言ってもコンビニのメインの仕事はレジですから、レジさえ覚えてしまえばなんとかなるので、教育のレベルは天に委ねましょう。働いてみてからでないとわかりません。

 

無茶ぶりが多い

コンビニバイトは意外にもやることが多いです。仕事量もそうですが、仕事の種類ですね。レジがメインとはいえ、飲食物を売るだけではありません。例えば

 

  • チケットの発券
  • 切手の販売
  • 公共料金の支払い受付
  • 宅急便の窓口
  • ギフトの取り扱い
  • スマホのプリペイドカード販売
  • 飲料の補充
  • 廃棄物チェック
  • ゴミだし
  • フライヤーやおでんの機械の洗い物
  • タバコの販売

 

など、など。

さきほど教育がおざなりとは言いましたが、個人経営のオーナーが、これらの仕事を漏れなく教えるようなシステムを作り出すのは確かに困難ですよね。

実際にはその場その場で覚えていくことが多いです。下手をすれば辞めるまで覚えられなかったという仕事もあるかも知れませんね。

その場その場で覚えていくということは、その時その時が無茶ぶりになる可能性が高いです。まだ覚えていない仕事が自分に回ってきた時、少数体制のコンビニでは教える人も接客中の可能性があります。

 

当然、テンパります。

 

ただ、当時は仕事ってこうやって覚えていくもんだなと理解していたので、辞めようとまでは思いませんでしたが、コンビニに限らずこういった環境は多く存在するので、初めてバイトする人は心構えしておくといいですよ!

 

失敗すると明らかにピリつく

バイトって遊びじゃありません。特に接客業はなにか失敗するとお客さんにまで迷惑が及ぶことが多いので、ピリつきの連鎖がおきます。

正直わたしはコンビニのバイトを学生感覚で気軽に始めました。でもやっぱり、コンビニでも社会の厳しさは持ち合わせていたようです。

コンビニのバイトでよくある失敗は、

 

  • 割りばしやスプーンの入れ忘れ
  • 会計ミス(お釣りの渡し忘れやお金が足りないなど)
  • 賞味期限切れの商品の販売
  • タバコの銘柄がわからず手間取る
  • 商品補充に夢中になりレジから怒鳴られる

 

といった感じです。
社会には責任が伴います。失敗すると人に迷惑がかかるので、責任が生まれるのです。だからコンビニバイトだって舐めたらいけません。

 

ところで失敗をすると、なぜ現場はピリつくのでしょうか。それは先ほども軽く触れましたが、連鎖が起こるからだとわたしは思います。

誰かに迷惑がかかることを【失敗】というのかも知れませんね。迷惑を被った人は少なからず機嫌を損ねるでしょう。怒る人もいるはずです。

誰だってとばっちりを受けたくありませんから、失敗する人間には自然と厳しくなって、ピリつくんでしょうね。

 

社会で働く以上、この連鎖からは逃れられないと思います。失敗は少なめに。真面目な姿勢でバイトをするようにしましょう。

 

お客さんは優しくない

日本には「お客様は神様」という空気が浸透しています。海外に旅行されたことがある人はおわかりでしょうが、こんなに客に媚びへつらう国は日本しかないでしょう。

海外では日本ほど客と店員に上下関係はありません。サービス精神「おもてなし」が日本人のいいところではありますが、それが客の横柄な態度を助長させている部分はあると思います。

 

コンビニバイトをしていて、優しいお客さんもなかにはいますが、「俺は客だぞ」という態度の人も多いように感じました。

接客業をする以上、店員側がパワーバランスは圧倒的に下になるので、コンビニでバイトをする時も、お客さんの優しさには期待しない方がいいです。

誤解しないで欲しいのは、嫌な客が多いという意味ではありません。ただ、こちらがいくら愛想をふりまいても、お客さん側が愛想をふりまいてくれることは無いので、期待しないで下さいという意味です。

 

クレームという洗礼

想像してみて下さい。

 

出勤時、通り道のコンビニでの昼ごはんを買う

お昼休みになったのでお昼ご飯を食べようとする

割りばしが入っていないことに気付く

お昼ご飯を買ったコンビニは、はるか遠く

近くに割りばしを買えるようなお店が無い

 

さて、あなたならどうしますか?

残された選択肢は手で食べるか、食べることを諦めるか、ですよね。当然、帰りにそのコンビニにクレームを入れるでしょう。

わたしはこのクレームを受けた本人でもないし、失敗した張本人でもありません。これはバイト内で聞いた話ですが、想像しただけで恐ろしくなりました。

 

やっぱりお客様は相当怒っていたみたいです。

 

わたしも当然、お客さんに怒られたことはあります。タバコを吸わないわたしは、初めの頃、超メジャーなタバコですら銘柄がわかりませんでした。

お客さんからしたら「え?知らないの?」ってなるくらいの。

そういった事態を防ぐためにタバコにはナンバーを付けて陳列してある店が多いのですが、お客さんはやっぱり銘柄で伝えてきます。

 

タバコを買うのに1分もかかってしまうとお客さんはイライラします。これで怒られたのが初めての洗礼でした。

コンビニバイトを始めたら、クレームはいつか受けるものだと予防線を張っておけば、少しは気持ちが楽になるでしょう。

 

廃棄はもらえない

コンビニバイトをしている人は廃棄のものを食べているイメージを持っていませんか?わたしもそうでした。

 

賞味期限が来る前にフード類は廃棄処理するので、実際にはまだ食べられるものなわけです。だから、コンビニのバイトさんたちで山分けでもしてるのかなぁと思っていたら、現実は違いましたね。見事に違いましたね。

コンビニバイトをしていた時期は、正直あまりお金に余裕が無い頃でした。だからちょっと期待はしちゃいましたね。あはは。

 

勝手に期待して、勝手に文句を言って、どうもすいませんでした。

 

大人になって視野が広がり、いろんなことが見えてくるようになると、当たり前だなと理解できるんですけどね。若いうちってどうしてあんなに視野が狭いんですかねぇ。ほんとバカだったなわたしは。まぁ今もたいして利口ではありませんが。

とにかく、廃棄品は社が捨てるように定めているものなので、ローカルのルールで勝手に食べちゃダメなんです。

もし廃棄品に期待をしてコンビニバイトをしようと考えている人がいたら、今すぐその邪念を捨て去りましょう。

 

社会はお金にシビア

コンビニでバイトしていると、一定の時間にレジのお金をチェックする仕事をすることがあります。これはレコンピューターに記録された金額と実際の現物が合っているかを確かめているんです。

毎日、毎日、ちょっとしたドキドキ答え合わせのような感覚ですよ。

時折、データ上と実際のお金が合わないことがあります。その場合どう処理するのかは知りませんが、嫌なことではありますよね。

 

お金って大事ですよね?

 

もしも自分の財布からお金が無くなっていたらショックですよね?

 

それはコンビニも同じことです。

お客さんにとっても同じことです。

 

レジの金額が多ければ、お客さんから多く貰っている可能性が出てきますし、レジの金額が少なければお釣りを多く渡してしまっているかも知れませんね。

人間がやっていることだし、あの数をさばけば誤差もでるでしょうが、金額があまりに大きかったり、誤差が連日続くと、やっぱりオーナーや店長は厳しい目にならざるを得ません。

 

それはバイトの人間がレジからお金を盗んでいるかもという疑念です。

そんな疑いを持たれたくなければ、会計ミスの無い様にすることが一番です。

 

お金が貯まらない

コンビニバイトをしていると、目の前に美味しそうなごはんや飲み物、お菓子やスイーツがたくさんあって目に入ります。

新作が出るたびに「食べてみたい」と思うことがしょっちゅうです。

 

あなたもコンビニでバイトをしたらわかりますよ、この気持ち。

コンビニは便利ではありますが、値引きが無い分、スーパーなどと比べると価格が高くなってしまいます。

コンビニでバイトしていると、食事は店内のものを買ってしまいますよね。ですから、お金がついつい出ていってしまいます。しかもスイーツとか付けちゃうもんだから、1回の食事で800円~1000円くらい使っちゃう日もあります。

 

これは、お金を貯めるには鉄の意思を持たなければなりませんね^_^;

 

忙しいときは自分だけが頼り

コンビニは基本、少数のバイトで回していることが多いです。そして、駅付近の立地のコンビニも多いでしょう。

コンビニでバイトしてみればわかりますが、お客さんは一気にやってくることが多いんです。バランスよく来店してくれれば助かるのですが、出勤時間前の朝のラッシュ、電車が駅に停まるたびくるラッシュ、ランチライムのラッシュなど、お客さんが集中する時間帯があります。

そんな時は全員がレジに入るので、困っても誰も助けてくれません。誰かに頼りたいという甘えは捨てて自分だけを頼りに戦うしかありません。

 

ですから、コンビニバイトを始めたら、なるべく早く仕事を覚えることをおすすめします。

 

まとめ ~それでも生きていく~

ここまで、わたしがコンビニバイトを経て学んだ社会の厳しさをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

今回、厳しさに着目して伝えたかったのは、どんなバイト先にも厳しさはあって、それを乗り越える強さがないといけないということです。

もちろん、みなさんは社会の厳しさなどいずれ乗り越えるでしょう。ですが、その厳しさを知らずにバイトを始めて面食らうより、あらかじめ知っていた方が、堂々と立ち回れるのではないかと思ったのです。

 

わたし自身、無知なままバイトをせずに、先に知っておけたら良かったなと感じたことを伝えたつもりです。

この記事を読んでおけば、これからコンビニバイトをする人は耐性がついて、きっと楽しく働けると思います。ぜひあなたのコンビニバイト生活にお役立てください!

 


【ライタープロフィール】


名前:chocomint
バイト経験:コンビニ、書店、居酒屋、パチンコ店、コールセンターなど。
趣味:スマホゲーム、映画鑑賞
最近は動画サイトで猫の動画を見るのに絶賛ハマり中です。

バイトといえば飲食店? 飲食店はキツイ? 飲食店バイトをした動機!

『アルバイト』と聞いて真っ先に皆さんが想像するものは何でしょうか。

 

この世の中には数え切れないほどのアルバイトがありますが、やはり代表的なアルバイトといえば「コンビニエンスストア」・「ファストフード店」・「飲食店」のアルバイトではないでしょうか。

 

なぜ皆さんが「アルバイト」と聞いてまずこれらの仕事を想像するかというと、これらのアルバイトをしている人、した事がある人が他のアルバイトに比べて圧倒的に多いからです。

 

今回は、その中でも私が経験した「飲食店」のアルバイトについての内容や、バイトをするに至ったきっかけについてのお話をさせて頂きたいと思います。

 

飲食店アルバイトはなぜ人気なの?

さて、飲食店アルバイトは経験したことがある人が多いと言いましたが、なぜそうなのでしょうか。

理由は簡単で単純です。

 

飲食店バイトに必要なスキルは何でしょうか。

学力?体力?

 

体力は必要かもしれません。でも、別に10キロを35分で走ったり、シャトルラン150回が必要なわけではないですよね。

また、学力はほとんど必要ないでしょう。指示されたことを出来ればそれで十分です。

ということはつまり、飲食店のバイトをする為のハードルが低いのです。

 

また、能力的な問題だけでなく、年齢的な問題でみても飲食店バイトはハードルが低いのです。

現在の日本の法律だと、アルバイトをする事は高校生以上で可能になります。

 

ですが、だからといって全てのアルバイトが高校生で出来るかというとそうではありません。

募集要項に「高校生不可」と書いてあるアルバイトは多くあります。

「『高校生』不可」と、一括りに締め出されてしまえば、いくら才能を持っている高校生でも当然ながらその仕事に就くことはできません。

 

しかし、多くの飲食店は『高校生OK』なのです。

これが、私が飲食店バイトをしようと思った動機の一つでした。

 

飲食店アルバイトはブラック…?

最初の飲食店は最悪だった…

アルバイトをする上で重要な事は色々ありますが、その中でも重要なのが「労働環境」です。

飲食店バイトは店長からガミガミ言われて怒られて…という印象を持っている方も少なくはないと思います。

実際私もそのような印象を持っていました。

 

結論から言ってしまえば、「厳しいところもあれば緩いところもある」としか言いようがありません。

飲食店バイトは本当に数えきれないほどの形態がある為、一概に説明するのは非常に難しいです。

私は飲食店バイトを2店経験しましたが、最初の店はいわゆる「ブラック」に近いようなものでした。

 

その店は、大型ショッピングモールのレストラン街の一角にある食べ放題の店だったのですが、まだアルバイトというものを経験したことがなかった私は、ただお金が欲しいという理由だけでバイトをしようと思い、「高校生OK」と書いてある店を探してその店で働くことになりました。

が、その店長がかなりヒステリックな感じで、私自身はあまり怒られたことはありませんでしたが、私よりも後に入ってきた新人さんは怒られて泣きそうになっていました…。

 

私自身、理屈が通っていない、つまり理不尽な事で怒られることが大嫌いな理系人間ですので、その店は私には向いていないと判断し、数か月で辞めました。

 

これはどのアルバイトにも言えることだと思いますが、自分に合わないと思ったらすぐに辞めたほうがいいです。

別に数十年勤務してきた大手企業に勤めている訳じゃないんですから、アルバイトなんていつ始めていつ辞めたって良いのです。

無責任って言われるかもしれませんが、やる気を損なった仕事を責任感もって出来ますか?

思いつめたときには一旦辞めて、ゆっくりと自分の仕事を探してみると良い事があるかもしれませんよ!

 

2店目は最高!どういう店が良いの?

という訳で、最初の飲食店には早々に見切りをつけた私ですが、その後にもう1店、飲食店のアルバイトを経験しています。

実は、この店が本当にいい店で、自分の中では最高のバイトでした。

 

「こんな仕事がしたかったわけじゃない」と思った私は、もっと楽しく出来るバイトはないものかと探しました。そして、とある小規模な飲食店に出会いました。

 

そこの店長は超優しくて、学校で忙しい私の予定にも親身に対応して下さいましたし、バイトを始めてすぐの頃は先輩・店長が本当に優しく丁寧に仕事を教えて下さいました。

 

最初の飲食店で働いていた自分が馬鹿らしくなるほどの好環境で仕事をさせて頂くことが出来て、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました!

 

自分の印象としては、最初の飲食店のような大手チェーン店・大型店は新人への対応はもちろん、従業員一人一人への対応が雑になりがちで、大衆化されてしまうような気がします。

多くの従業員が居るので仕方ない事ですが、自分をただの使用人としてしか見ていないような感じがするので、私はあまり好きではありませんでした。

 

逆に、私の2店目の飲食店のような小さな店だと、従業員も少なく、一人一人に対して手厚く対応してくださるので(それが良い結果を招くか悪い結果を招くかは知りませんが)『私の場合』は非常に楽しいバイトをさせて頂くことが出来ました。

という訳で、あくまでも私個人の意見ですが、楽しくバイトをするなら小規模な店でバイトするほうが良いのではないかなぁと思います。

 

飲食店バイトの時給

さて、労働環境も大事ですが、もう一つ気になるのは『時給』ですよね。

飲食店バイトの時給は大体900円~1000円前後という所ではないでしょうか。

 

また、高校生の場合時給が一般の方よりも下がる店もあります。

ですが、私は高校生でも時給が下がらない店を探し、なるべく時給が高い店で働こうと思いました。

飲食店のバイトなので時給はそこまで高くはありませんが、なんとか時給950円の所を見つけました。高校生にしては高めだったと思います。

 

バイトをする上で、給料は自分のモチベーションになります。

私がアルバイトをしようと思った動機にはその時給の良さも関係していました。

皆さんも、せっかく働くなら『時給』にはこだわった方が良いと思いますよ!

 

志望動機は自分の経験を通じて書こう!

「アルバイトの志望動機が書けない!」という悩みは友達からもインターネット上でも飽きるほど聞きましたが、これまで私が皆様にお話ししたこのような経験は、全て志望動機となりうるものです。

例えば私の場合、「以前にも飲食店でアルバイトをしていたことがあるが、環境が粗悪だった為、ここではもっと楽しく、モチベーションを保ったまま仕事がしたい」旨を書けば、良いイメージを持ってもらえることは間違いないでしょう!

 

「お金が稼ぎたい」「家から近い」「やってみたいと思った」なんていう志望動機はみんな書くのです。それでは他の志願者との差別化は図れません。

これは自分にしかない志望動機だ!というものを書いて、自分のやる気を盛大にアピールしましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私の体験談を語らせていただきましたが、皆様のイメージとどれほどかけ離れていたでしょうか。

『飲食店バイト=キツイ』

というイメージを持っておられた方にとっては、「意外と飲食店バイトも良いな(^^♪」と思って頂けたのではないかと思います。

 

どの業種にもいわゆる「ブラック」と呼ばれる店はあると思います。

その「ブラック」を働く前から見極めることは非常に困難です。

ですので、一度アルバイトをしてみて、自分に向いてないと思ったり、「ブラックだ」と思ったら迷わずそこから『逃げる』事もアルバイトをする上では重要な事だという事を知って頂きたいと思います。

 

きっとあなたが楽しめる、そしてあなたにピッタリのアルバイトが見つかりますよ(*´ω`)


★筆者プロフィール★

名前:はむたろー (はむ)

ブログ:http://www.hamutaro.site

趣味:ブログ・ドラム

特技:ゴルフ(全国大会出場経験有・自己ベスト73)

   勉強(全国模試での最高偏差値73.3)

得意教科:数学・物理・化学

苦手教科:国語・社会

一言メッセージ:

私のブログでは、京都大学合格を目指す私の模擬試験や定期試験の結果を大公開しております!

皆様と一緒に京都大学合格までの険しい道のりを歩んでいきたいと思っていますので、是非とも私のブログに遊びに来て応援してください!(^^♪

ラウンジのバイトで1年半働いて人見知りを克服した私の体験談

こんにちは。今回はラウンジのバイトについての解説はもちろん、実際にラウンジで1年半バイトをした方に、やっていて良かったことや悪かったこと、おすすめできるか?といったことを書いてもらいました。

また、経験者から見てラウンジのバイトを楽か、稼げるか、楽しかったり出会えるか、成長できるかの4つに分けて解説してもらいましたのでご覧ください。

そもそもラウンジって何?バイトでやれる仕事なの?

夜の仕事って時給高いですよね。特にホストやホステスさんなんかがたくさんいる華やかなお店は給与が時給3000円とか4000円とかってこともざらにあります。特に会員制のお店の求人は条件も良く、まさに夜のお仕事と言った感じの高給です。

でも全くの初心者がそんな夜の世界に飛び込むにはそれなりの勇気が必要!

そこでこちらの見出しでは、そんな夜の仕事に憧れを抱く男女を、ほんのすこし後押しするための基礎知識をレクチャーしてみようと思います。

よく「夜の仕事」「水商売」という言い方をしますが、これらは大きく分けると次のようなものがあります。

  • ラウンジ
  • スナック
  • パブ
  • ガールズバー
  • ホストクラブ
  • キャバクラ
  • その他

どのお仕事にもそれぞれの魅力的な特徴がありますが、今回はその中でも、高級感や都会的なイメージが付き物の「ラウンジ」のアルバイトについて解説してみようと思います。

ラウンジとそのほかの仕事の違いは?

そもそもラウンジやクラブってどこが違うの?と疑問に思っている人もたくさんいるでしょうから、まず始めにラウンジと他のお店との違いを簡単に解説してみましょう。

スナックやパブのようなお店は、あくまでお酒を楽しむのがメインのバーのような場所ですが、クラブやラウンジはそこに「異性との会話を楽しむ場所」という要素が加わります。

特にホストクラブやキャバクラは、お酒を飲む場所というよりは異性に会いに行く場所だという認識のほうが強いはずです。

ラウンジは丁度その中間あたり。落ちついた雰囲気でお酒を飲みながらホストやホステスさんとシックな会話を楽しむお店をイメージしてもらえればいいと思います。

会員制のお店なら基本的にホストやホステスさんは一対一でついてくれますから、ゆっくりと会話を楽しむことができます。

昔はラウンジといえば高級な会員制のお店が多かったのですが、最近ではリーズナブルな価格を売りにした一見さんOKなお店も増えてきているみたいで、そのためラウンジで働くためのハードルもずいぶんと下がっています。

まぁそういった場所だとその分給与が少なめだったりすることもあるようですが、誰でも気軽に働けるというメリットもありますので、等価交換といったところでしょう。

今回ラウンジのアルバイトについて解説しようと思ったのも、そういった気軽にできるアルバイト枠が増えてきたから、という理由もあるわけです。

ラウンジのバイトって口コミの評判悪くない?

水商売には、とかく悪いイメージが付き物です。ラウンジも例外ではなく、「金持ちの行く店」「ガラの悪い客が多い」「チャラチャラしている」などのマイナスイメージがあります。

これらの口コミは確かに間違ってはいないと思います。家族や知人からの目もあるし、そういったお店で働くことに抵抗のある人も多いでしょう。

ただこういった悪いイメージがある反面で、すごく良いところもあるんだということを分かって頂きたいです。

例えば会員制のラウンジは、元々モデルや芸能人があまりひと目に触れないようにできるアルバイトだったそうで、今でも読者モデルなどに人気の仕事だったりします。そういった高級店の場合、客層も芸能関係・スポーツ関係の人間も多く、そこから各業界での仕事の話が広がったりもするらしいです。

もちろん会員制ともなると面接での査定基準はそれなりに高いと思いますが、華やかな仕事に憧れる人にとっては、思いがけないチャンスに恵まれている場所だとも言えます。

最近はそういった会員制ではないラウンジも増えていますので、もっと一般的な雰囲気のお店も多いですが、両方に共通して言えるのは、いろいろな業界の人たちと接することで見識が広がり、人付き合いが上手になるということです。

これは他の仕事では得られない良いところだと思います。

お客のニーズに合わせた会話をするために、時事ネタや下ネタの知識を仕入れたりもしますし、決して「ただお酒をつげばいい」だけの仕事でもありません。そういった意味では決して楽ではありませんが、実りの多い仕事でもあります。

ラウンジのアルバイトはキャバクラやホストクラブに比べると落ちついたお店も多いので、水商売や夜の仕事の悪いイメージばかりに引っぱられず、気軽に足を踏み入れて欲しい仕事です。

ラウンジのバイトって男でもできる?

そういえば、男が水商売で働くっていうとホストクラブばかりをイメージしませんか?パッと出てくる印象だと大抵の人がそうだと思います。

でもよく考えると高級クラブや会員制のラウンジにだって「ボーイ」さんや「ホスト」といった男性スタッフがいるんですよね。女性より募集枠が少ないとは思いますが、男性だってラウンジでバイトができます。

仕事内容は女性と違い比較的簡単なものが多く、会員であるお客のエスコート役や配膳係になることがほとんどでしょう。言わばホステスさんのサポート役といったところです。

ただ一つ注意点として、男性のスタッフはあくまで女性のサポート役のお仕事だから給料があまり高くない、という点があります。高級な会員制ラウンジだったとしても時給は1500円もあればいいほうでしょう。

もちろん一般的なアルバイトよりは高級ですが、夜の仕事として大きな期待をしているとがっかりしますよ、ということです。

ただ綺麗な女性スタッフが必然的に多い職場なので、男性としてはそこは見逃せない点なのではないでしょうか?
募集枠が少ないので、もし求人サイトなどで見かけることがあったら、チャンスだと思って募集内容をチェックしてみるのをおすすめします。

自分に自信がないとラウンジのバイトなんてできない?

お客が高いお金を払ってでも会いに行くわけですから、自分に自信がなければラウンジのバイトなんてできないだろうと思ってる人も多いでしょう。

しかし女性の魅力にもいろいろなカテゴリがあって、男性が惹かれる部分は本当に十人十色なんです。

キャバクラでNO.1の売り上げを出している方が必ずしも一番綺麗というわけではないという話もよく聞きますし、クラブやラウンジのような人と会話をするお仕事の場合、容姿以外の要素が大きく作用するのは間違いないのではないでしょうか。

例えば「愛嬌(あいきょう)」という言葉。

話してるだけで好感を持てるような人の事を愛嬌があるって言いますが、そんな女性とゆっくり時間を過ごせたら幸せな気分になれると思いますし、お酒を一段と美味しく飲めると思うんですよ。

愛嬌の良さは必ずしも容姿の良い悪いじゃないと思います。愛嬌のある顔っていうのもありますので、明るい笑顔や会員の人を楽しませるための立ち居振る舞いをしっかり勉強すれば、多少容姿に自信のない人にだって愛嬌の良さは身につくはずです。

大学生でホステスになりたいと思ってる人もけっこう多いみたいですが、若くて可愛いからといって受かりやすいとは限りません。

会員制のラウンジの場合は若干年齢層が高く、落ちついた雰囲気の大人の女性が会員に好まれる傾向があるみたいです。おそらくそういった大人の女性は会員を楽しませるのが上手なんだと思います。

ラウンジのバイトの経験者談

では、ここからは実際にラウンジのバイトを1年半経験した方の体験談を見ていきましょう。

ラウンジをしていて良かったこと

ラウンジで働いていて何よりも良かったのは人と話す力を伸ばすことができたことですね。

私は人と話すことはもちろんメールや電話の対応にも苦手意識を持っていたくらい、人と情報をやりとりすることが苦手だったのですが、ラウンジでお客様とお話をしているうちに克服することができました。

出勤中の殆どがお客様と接している時間なので次第に話し方のコツを身につけることができたのだと思います。

特に、会話で大切なのは話の内容だけでなく、相手の仕草や目線で言葉のニュアンスや感情を汲み取ることなのだと深く実感しました。

他には、勤務していた頃にご贔屓にして下さってたお客様が麻雀がお好きで、雀卓を持ち込んで麻雀をすることがあったのですが、そのお陰でボードゲームに興味を持つようになって今でも仕事やプライベートで囲碁や将棋について盛り上がったり、そのことがきっかけで親しくなることも少なくありませんでした。

ラウンジで働いている時に経験したことや、そのことがきっかけで始めたことが今の生活にとても役立っています。
色々なお客様がいらしたり多種多様な女性が集まっている場所なので、新しいことに触れるきっかけが多く、考え方や視野を広げるのにはぴったりのお仕事だと思います。

ラウンジをしていて辛かったこと

男性と親しく会話する機会を持たないまま勤務を始めたので最初の頃はお客様の好みや話のツボが全く掴めず、いつもボーイさんに「もう少しいい女を演じるよう心がけて」と注意を受けてばかりで、女性らしさの演出の仕方がわからず、とても苦労しました。

仕草に気をつけているつもりでも「お嬢様ぶってるの?」と嫌がられたり「敬語はやめて」とお叱りを受けたり、お客様のタイプもそれぞれなので「次はもっとメイクを濃くてきてね」とストレートに言われたその日のうちに「ケバ過ぎる」と注意されどうしたらいいのか分からず悩むことも多かったです。

元々オシャレやメイクが好きなほうだったので、自分の思う可愛らしいや女性らしいと男性の思うそれが全く違ったことにいかに自分が世間知らずかを思い知らされて、暫く立ち直れませんでした。

なかなか指名も伸びずにいよいよ自分には向いてないのかもしれないと思い詰めていた時、注意されているところを見ていたお客様に「魅力は人それぞれなんだから無理して何かの真似をすることは無いんだよ」と励まされたことがきっかけで、自分にあったやり方があるはずだと考え直すようになり、もう一度頑張ってみることができましたが、今でも思い出すと自信をなくしてしまいそうになります。

ラウンジをしていて面白かった、やばかった、修羅場な出来事

一番に印象的だったのが自分の誕生日に出勤した時、いつも指名して下さるお客様がプレゼントを持って遊びにきてくれたことです。

本当に嬉しくてその時は思わず泣いてしまいました。

それまではナイトワークが初めてだったのもありちゃんと勤まっているのかなと自信が持てずにいたのですが、自分に会いにきてくれるお客様がいらしてお祝いをして下さったことで、不安に思うくらいならまずは頑張ってみようと前向きに考えることが出来るようになりました。

それに対して、お仕事中で何よりもピンチだった場面は、初めてお会いしたお客様のお洋服にお酒をこぼしてしまった時です。

お客様に「これおいしいから一口あげるよ」と勧められてグラスを受け取ったのですが、うっかりワインをこぼして相手の白いシャツを真っ赤に染めてしまい、大声で何をしてくれたんだと怒鳴られ、頭が真っ白になってしまいました。

大慌てでボーイさんに炭酸水を頼み、濡らしながら叩いてシミ抜きしたのですが、なかなか落ちず。

ごめんなさい、ごめんなさいと謝りながら悪戦苦闘したものの結局は元どおりとはいきませんでした。

最後には笑って許して頂けたのですが、お仕事でお酒を飲む際は特に一つ一つの所作に慎重にならなければという事を肝に命じました。

他にも、お客様のお名前をとっさに忘れて呼び間違えてしまった時のあのヒヤッとした感じも思い出すだけでハラハラします。

ラウンジを経験して思った。おすすめする?しない?

ラウンジはキャバクラのように最初に提出したシフトで固定ではなく、毎週ごとにお仕事に入れる日にちを提出するシステムが多いので他の夜のお仕事に比べて学業や本職と両立しやすく、ナイトワークに興味があるけれどプライベートや勉強の時間も大事にしたい場合にはおすすめできると思います。

シフトを自由に決めることができるのは同じお仕事場で長く勤務を続ける大事なポイントでもありますし、ラウンジは長く続けることがまとまったお給料を貰うために大事なポイントでもあるので、自分にあったシステムや立地、特色のお店をよく吟味して選ぶことで長く楽しく働くことができるのではないでしょうか。

特に、私服で働けるのでドレスなどを用意する必要もありませんし、ヘアスタイルも自分でできるような簡単なアレンジで大丈夫なところもあれば、ヘアメイクさんがいらっしゃるお店もあり、美容院などに寄って髪の毛を整えてもらう必要がないので学校帰りや仕事帰りに働きたい場合でも安心です。

また、ラウンジで働いていたことがきっかけで就職先を決めた女性や、ご結婚なさった方もたくさんいらっしゃいます。

もし色々な業界の方と知り合いたい、視野を広げたいという気持ちをお持ちの方がいらして、ラウンジでのお仕事に興味がおありでしたらチャレンジすることをお勧めします。

ラウンジを4つの視点から見てみよう

ラウンジのバイトは稼げる?

キャバクラやナイトクラブに比べて時給の設定が低いので、初めのうちから高収入が狙えるかは人それぞれだと思います。

ラウンジには多くの女性が在籍しているので、たくさん出勤したいという思いがあってもシフトの調整が入って入りたい日に入れないこともありますし、指名の貰えない間はなかなか稼げない日も多かったです。

ですが、お客様とお話するうちにご贔屓にしてもらえるようになると、キャバクラに比べて指名やドリンクのバッグの金額が高いので、まとまったお給料をもらえるようになりました。

ですから、ラウンジのアルバイトで稼ぐためには、お店を長く続けられるかがポイントになってくるのではと思います。

キャバクラだと個人でお客様とメールなどを交換してお店に遊びに来ないかとお誘いすることがノルマのクリアのためにとても大事になってくるのですが、ラウンジでは積極的に連絡先を交換しなくても構いません。

なので、指名率が低いからといったプレッシャーを必要以上に感じることがなく、一つの職場をじっくり長く続けることができるのでは無いかと思います。

長く続けることにより、指名をしてくれるお客様が増え、バックが多くもらえるので、働きやすく続けやすいお店や、雰囲気があっているところを選ぶことで、高収入を狙うことも夢じゃないと思います。

ラウンジって楽?

ラウンジでのお仕事はお客様とおしゃべりをすることが中心なので、キャバクラと違いお客様のドリンクの用意、テーブルのグラスを拭く、灰皿交換などのお仕事はボーイさんがこなしてくれます。

なので、他の夜のお仕事のように細やかなサービスも求められると言うより愛嬌や明るさが必要なお仕事になってくるので、おしゃべりが得意な女性は負担無く働けると思います。

私の場合はドリンクをお注ぎしたりタバコに火をお付けする方が得意なくらいで、そこまでお話が上手では無かったので最初の頃は苦労しましたが、おしゃべりが苦手でも上手にお話を聞くコツが掴めればそこまで大変に感じることはありませんでした。

自由に出勤したい日を決めることができるので、試験前や用事の多い時期はお休みすることができますし、どうしても当日にお休みをしたい時はきちんと電話等で連絡すればお休みはさせて貰うことができます。

ただ、お仕事をする立場として当日にお休みをするというのはどうしても印象が悪くなってしまいますので、あまりに当日欠勤を重ねると出勤日数を調節されたり、時給を下げられてしまうこともあります。

出勤できるかどうかが不確定な女性よりも必ず出勤日に来てくれる女性を優先するのはお仕事なので仕方がありません。

ですが、普段はきちんと出勤しているけれど本当に仕方が無い事情でどうしてもお仕事に出れない場合はお店側もきちんと考慮してくれますので、そこまで心配する必要はないと思います。

きちんと責任を持ってお仕事に取り組める女性でしたら安心して楽しく働ける職場ですよ。

出会いはある?職場は楽しい?

ボーイさんと個人的に親しくなることは禁止されていることが多いので、従業員同士での出会いは殆ど無いのですが、長く続けていると贔屓にして下さるお客様達と近場でお出かけしたり、お仕事の後に食事に誘われることもあり、いろいろな方と知り合うチャンスがあります。

ラウンジのお客様とゴールインする女性も珍しくありませんし、お客様との交流がきっかけで新しいお仕事を始める女性もいます。

また、お仕事場の女性同士も仲が良くお仕事の入ってない日はみんなで出かけたりすることもしょっちゅうで、私が働いていた時は職場の女の子たちで街へショッピングに出たり、ちょっと足を伸ばして日帰り旅行をしたりもしていました。

他の夜のお仕事と違い毎週ごとにシフトを提出できるお店が多いので、プライベートや学業とも両立しやすく明日は試験だから勉強したいけれど出勤しなきゃ、ということもありません。

寧ろキャストの女の子達と会えるのが待ち遠しいくらいでした。

キャバクラと違い連絡先の交換を推薦されているケースも少ないので、お客様と連絡を取ってお店に呼んだりする必要も無いですし、ノルマの強制も無く、会話が上手な女性なら楽しんで働ける環境だと思います。

将来役に立つ?!成長できる?

ラウンジでは色々なお仕事の方と知り合うことが出来るので視野を大きく広げることができますし、前回お話しした内容や好みをきちんと記憶することが必要になってくるので物事を管理する力が身につくように感じました。

お仕事中に知り合ったお客様から、一緒に働いている女性に誘われて新しい趣味を始めたり様々なことにチャレンジする機会がありますし、その趣味が将来のお仕事に繋がっていく女性もいます。

また、勤務中のほとんどはお客様と接しているので、人と話すことが苦手な女性は克服するチャンスになると思いますし、得意な方はよりその能力を伸ばすことができると思います。

特にラウンジにはモデルさんを目指していたり服飾系を志している女性も多いので、オシャレや美容に詳しい方ばかりで一緒に働いていると自分の美に対する意識も高まりますし、出身や学校、職場の違う方ばかりなので様々な刺激を受けることができます。

自分自身もラウンジを経験しなければ分からなかったようなこと、知らなかったことが数多くありました。

例えば、私の場合お客様に、合図地は「そうですね」と言うように、と教わったのですが、他の職場での面接で質問を受けた時や感想を言われた時に「そうですね」とワンクッションを置くように心がけたら無事に合格することができました。

お客様にそう言われなかったら今の仕事に就くことも無かったと思うと、とても大事な体験ができたと思います。

ラウンジに興味が湧いた!そんなあなたは面接対策

面接時の服装や髪型は?

ラウンジの面接では特に服装を指定されないことが多いので、どんな格好をして行けばいいか戸惑うこともあると思います。

『私服でも、スタイルが映えるような服装をオススメします。
体型のラインが分りづらいようなゆったりめの服装やカジュアルすぎる服装は避けましょう。
基本、パンツスタイルは好ましくなくスカートを選びましょう。スカートもロングは避けましょう。
ワンピース、ミニスカートといった女の子ぽい感じが無難でオススメです。男性ウケしそうな服装を意識するのがよいかと思います。』
参照:私服!ノルマなし!高時給!!会員制ラウンジ求人サイト ラウンジビップLoungeVipリポート!

面接官の方は殆どの場合が男性なので、程よく女性の魅力をアピールできる服装を心がけることが大切のようです。
私は3回ほど面接を受けたことがあるのですが、一番に最初の面接で太いヒールのお靴を履いて伺ったら「靴は貸し出せないことが多いのでピンヒールを履いてくるようにお願いします」と言われました。

面接に合格するとその日の内に体験入店をしてみないかと聞かれることもありますので、手持ちの物があるのならピンヒールを履いていくと安心だと思います。

志望動機はなんて話せばいい?

履歴書に志望動機の記入を求められたり面接の際に「どうしてここで働こうと思ったの?」と聞かれることもあると思います。

ラウンジで働く動機は人それぞれですが、中にははっきり言いにくいこともありますよね。

例えばラウンジの仕事に「他のアルバイトに比べて高収入だから」と言う理由で興味を持った場合、素直に答えてもいいのか不安に思うこともあると思います。

『社交的な性格で接客業が好き。自分の女性らしさや魅力を活かしたい。稼ぎたい。(特にこういう素直な気持ちがあれば採用されやすい)』

『私の快活、また社交的な性格を活かせる職種と感じました。』

参照:キャバクラの志望動機について

素直に「稼ぎたい」と言う理由を話している方もいらっしゃるようですね。

また、お客様と接するお仕事なので、社交性や快活さをアピールすることは大事だと思います。

私も「学業と両立したいので短い時間でも努力次第で稼げるお仕事を探していたからです」と答えました。
女性らしさ、可愛らしい素直さ、愛嬌などを求められるお仕事なので、それらを意識しながら話すと同じ「稼ぎたい」や「能力を活かしたい」と言う理由でも印象がグッとアップすると思います。

ラウンジのバイトは日払いはある?時給は?

気になるお給料のことなのですが、ラウンジによって時給や振込日も様々で、中には日払いで貰えるお店もあるようです。
『時給5,500円~

    交通費:
    ☆送りあり☆

◆高額バック各種
◆ノルマなし

【全額日払いOK】
希望があれば全額日払いも対応します(*^-^*)』

参照:★GRAND OPEN★時給5500円~!安心の会員制♪ラウンジ

日払いの出来るお店は希望や相談次第と書いてあることが多いのですが、多くの場合は、在籍する女性が多く全員のお給料を計算して帰りまでに渡すことが困難なため、時給分のみ日払いになります。

また、次回出勤の時に前回出勤分をバックと時給分丸っと貰えると言うお店もあります。

とにかくその日中にお金が必要な場合は時給分日払いのお店、そうでない場合は次回出勤時に全額支払いのお店を選ぶといいかも知れません。

『[ア・パ]時給2,200円~3,000円

時給は面接の時に応相談』

参照:クライマックス 小さなラウンジ Climax~クライマックス~のアルバイト・パートの求人情報

また、ラウンジの時給には様々な仕組みがあって、時給4000円と書かれていても、実際は「指名の貰える女の子は時給3000円とドリンクのバックが1000円くらい入るのでだいたい時給4000円になります」と言う意味だったり、時給2000円でも「うちのお客様は新規の女の子をどんどんテーブル指名してくれるから入ったばかりの女の子でもバックが貰えることがあるので2000円以上は稼げることもありますよ」と言うお店だったりもします。

お店の特色が自分に合うかによって稼ぎやすさは変わってくるので、面接や体験入店で実際に詳しい話を聞いて目で確認することも大事になってくると思います。

ラウンジは基本的には指名率や出勤日数のノルマが無いことが多いので、他の夜のお仕事と違い時給が下がったり上がったりということは殆どありません。

その代わりお客様からドリンクを頂いたり、指名率が高かったり、同伴をすると、その回数や確率によりプラスのお給料が貰えます。

あまり人が入らない時期や人気が出るまでの間、お給料が下がる心配が無い代わりに、お給料のアップは努力次第と言うことになります。

とにかくお給料を稼ぎたいと言う場合には時給自体が高いキャバクラなどのお仕事の方が手っ取り早いかもしれませんが、ノルマやペナルティを気にしながら働くよりは指名率やドリンクバッグを伸ばして稼ぎたい場合にはラウンジがオススメできると思います。


【監修者プロフィール】

筆者画像

アルバイトブログ監修者:乾燥肌

今回はラウンジのバイトを1年半体験した方からお話を伺い記事を執筆致しました。